三雲学区まちづくり協議会　公式ホームページ

令和３年８月１３日（金）～15日（日）において大雨警報が出ました。そのときの柑子袋区の状況資料をいただきましたので周知のため掲載します。

柑子袋区からのメッセージとももにご覧ください。

以下、柑子袋区「ほほえみの輪」より抜粋

もう一度ハザードマップを
　停滞する前線の影響で西日本中心に大雨が続き「数十年に一度の危険が差し迫っている」として、佐賀、長崎、福岡、広島４県に、「大雨警報が発令」各地で、土砂崩れ、川の氾濫、浸水被害などで甚大な被害を受け、多数の死者、行方不明者が出ましたが、滋賀県でも大雨警報が発令され、緊張が走りました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　湖南市では、川の氾濫、浸水、土砂崩れなどの恐れのある危険な場所に住んでいる方は、【レベル4】の「全員避難」の指示がでました。各地区で連絡所が開設され、柑子袋まちづくりセンターに４名の方が避難されました。柑子袋区では区長中心に執行部が出動し、災害対策本部も設置され、翌朝、一部地域では川の増水で流木、濁流、駐車場の浸水などがあり、後始末している方や、心配そうに、川の様子を見ている方がおられました。幸いに大きな被害はありませんでしたが、しかし、15日の避難解除後も数日間、雨が続き、１７日.・１９日には、再び、大雨警報が発令されています。数日間の雨の影響で、地盤が緩んで土砂崩れの危険が潜んでいます。
洪水・浸水災害、土砂災害、皆さんの住んでいる所は、大丈夫ですか？もう一度ハザードマップを確認してください。