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東海道ひな人形展

2023年 東海道ひな人形展

東海道ひな人形展とは

湖南市の旧東海道沿い、複数の会場にひな人形の展示。
百年前のひな人形もあり、時代を感じていただけます。
早春の東海道を歩いて、ひな人形展を巡りませんか?

事業概要

事業名
東海道ひな人形展(滋賀びわ湖のひな人形めぐりの一環・湖南市エリア)
実施日
令和5年(2023年)2月23日(木)~3月3日(金)
会 場
三雲まちづくりセンター・柑子袋まちづくりセンター・報恩時・北島酒造
入場料
無料
主 催
三雲学区まちづくり協議会
協 力
一般社団法人湖南市観光協会
備 
会場アクセスやマップ掲載のパンフレットデータはこちら

スマホでスタンプラリー!

東海道ひな人形巡りの会場と名所スポットを巡ってデジタルスタンプを集めよう!
旧東海道の名所をモチーフにした缶バッジをプレゼント!

期間は特典の引き換えも含めて3月6日16時まで。
参加は無料。アプリやログインは不要です。

早春の旧東海道フォト募集!

ひな人形展や初春の旧東海道の写真を提供してくださる方はお気軽に投稿してください。

着物を着て記念撮影!

三雲まちづくりセンターでは、簡単に着ることができる着物が用意されています。
ひな人形飾りに囲まれながら、着物を着て記念撮影をしてみませんか?

無料ですのでお気軽にご利用ください。
着物は地域の方が作製してくださったものです。

旧東海道を歩いてみよう!

ひな人形展の旧東海道には様々な名所があります。
ひな人形展と一緒に名所もめぐって楽しんでください。

南照寺

延暦24年(805)宗祖伝教大師が美松山山麓に草堂を建立、これが南照寺の開基。
仁寿3年(853)領主藤原頼平が山城の国より松尾明神を同所に勧請し南照寺はその神宮寺となった。
本尊は秘仏「薬師如来」で33年に一回の御開扉。内陣には本尊を中心に十一面観音菩薩、十二神将、不動明王などを祀る。境内に松尾神社があり神仏習合の寺である。

北島酒造

大きな赤い暖簾が特徴。
創業二百年余、近江の地酒を造り続ける北島酒造。鈴鹿山系の伏流水と近江産の酒米を使って作る「御代栄」をぜひ、ご試飲ください。
昨年に続いて今年度のひな人形展の展示エリアのひとつです。
ノンアルコールの天女のあまざけなど老若男女問わず楽しめる商品も用意されております。

大沙川隧道と弘法杉

大沙川の下をトンネル(隧道)で通り抜ける大沙川隧道は、明治17年3月竣工という石造の隧道。
建設当初の位置で現存する現役の石造道路隧道としては、日本最古のもので、湖南市の文化財、土木学会の土木遺産になっている。
地元では「吉永のマンポ」と呼ばれている。
隧道の上の河川堤防には「弘法杉」がそびえ立っている。

天保義民の碑

天保13年、幕府の不当な検地に反対し、一揆を起こし、その犠牲となった農民たちを弔う碑。
明治時代に建立された、高さは約10メートルを誇り、数ある義民の碑の中でも特に立派なものだと言われている。
建立する際、藤ノ木も植樹され、以来今日まで美しい花を咲かせている。

横田の渡し 常夜燈

三雲駅から約300m、旧東海道から天保義民碑へ向かう三差路、渡河地点の渡し場を「横田渡し」と呼び、東海道十三渡の一つに数えられた。
軍事的理由から、江戸幕府はここに架橋を許さず、渡し場を江戸方にある泉村に渡し賃を徴収して維持管理することを命じ、川の水量に従い舟渡し、仮土橋を使い分けていた。
三雲側の常夜灯は泉側よりも古く、現在より200m上流にあった。

おすすめ観光スポット!

JR甲西駅・三雲駅から歩いていける一度は訪れていただきたい地域の名所スポットです。

日本でここにしかない天然記念物

ウツクシマツ自生地

平松の南西部、旧東海道から1km弱、美松山の一局に自生するアカマツの変種で、山の南西斜面一帯に約200本の大小のマツが群生している。
江戸時代には東海道五十三次沿いの名所として描かれており、諸国文人がしばしば訪れる有名な景勝地であった。

こころざしを立て、祈るための神社

立志神社

湖南市三雲にあるこころざしを立て、祈るための神社。
季節に合わせた花手水の実施や、季節限定御朱印を授与をされておられます。
ひな祭りの期間もタペストリーを飾ったり、ひな祭りに合わせた花手水を行う予定をされています。

このページ関するお問合せ

みくも学区まちづくり協議会
〒520-3233
滋賀県湖南市柑子袋860-1
柑子袋まちづくりセンター内
TEL.0748-71-2560
MAIL.koujib-8601@iaa.itkeeper.ne.jp
 
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