マップ紹介
観音の道コースのご案内
東海道沿いに点在する寺院を巡ります。寺院にはそれぞれ観音像が祀られており、すばらしい紅葉とあわせてお楽しみください。
北島酒造では地酒の試飲を楽しんでいただけます。
柑子袋まちづくりセンターでは、湖南市の「猿飛佐助のダンス」を披露いたします。
観音の道 見どころ紹介
弘法杉
旧東海道を横切る天井川の大沙川(おおすながわ)隧道の上に、標高25m、周囲6m、樹齢750年の大杉がある。
地元では「弘法杉」と呼んでいる。
その昔、弘法大師がこの場所で食事をし、その箸を刺したところ成長して大杉になったとの言い伝えからこの名が付けられた。
地元では「弘法杉」と呼んでいる。
その昔、弘法大師がこの場所で食事をし、その箸を刺したところ成長して大杉になったとの言い伝えからこの名が付けられた。
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戦国の道コースのご案内
戦国時代の東海道沿いには甲賀五十三家の城が多くありました。そのかすかに残された城跡をガイドブックを基に探訪します。
北島酒造では地酒の試飲を楽しんでいただけます。
各城跡から「戦国のろし」を上げます。
戦国の道 見どころ紹介
善隆寺(旧石部城跡)
旧東海道石部宿の中程、阿星山から続く丘陵の北端になる字東谷、戦国時代石部城があった通称「とのしろ」に位置する。
本尊の阿弥陀如来は平安時代の作で湖南市指定文化財。
石部山専嶽院と号する浄土宗の寺。
元々は禅宗だったが、断絶していたのを石部家清が再興し浄土宗に改宗、父母の戒名から各々一字取り「善隆寺」とした。
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丸岡城跡
旧東海道の約200mの丘陵地にあって、東部100mには支城と考えられる東丸岡城跡がある。
このあたりは甲賀特有の「小城が連携しあって戦う」といった考え方で築城されている。
文治元年(1185)青木籐尉が幾多の戦功により、源頼朝よりこの地の地頭に任ぜられ建久年間(1190~1198)に築城したと伝えられる。
夏見城跡
甲賀五十三家のひとつ夏見氏代々の居館。
長亭元年(1489)夏見兵内は長亭延徳の乱(釣の陣)に六角高頼方として従軍、その戦功により同地の領主となった。
湖南市立三雲小学校の東側の旧東海道を見下ろす丘上に位置し、甲賀には珍しい複郭式の構造で、城域とされる竹林の中に土塁と堀跡が残存する。
パンフレットマップPDF(観音の道・戦国の道をご覧になれます)
パンフレットマップPDF (5646KB) |
チラシPDF
チラシPDF (4395KB) |